ブリーチをしたのはいいけど髪のケアはどうしよう?
そう思われている方は少なくないと思います。
実際に私もバレイヤージュをした時に人生初めてのブリーチをしました。やはりブリーチすると髪が傷みパサパサが気になり、どうしようと思っていたところブリーチした髪にいい「エルジューダブリーチケアセラム」に出会いました。
結論としては「めちゃいい!」
それではどんなアイテムなのか見ていきましょう。
エルジューダ ブリーチケアジェルセラムとは
120ml ¥3,080(税込)
成分
シクロペンタシロキサン・水・ジメチコノール・ジメチコン・グリセリン・安息香酸アルキル(C12-15)・PEG-12ジメチコン・ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・ベヘントリモニウムメトサルフェート・ステアルトリモニウムクロリド・ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド・ジココジモニウムクロリド・ステアラミドプロピルジメチルアミン・カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)・ムラサキバレンギクエキス・バオバブ種子油・ミネラルオイル・PG・BG・クオタニウム-80・アモジメチコン・ラウリルベタイン・乳酸・イソプロパノール・AMP・フェノキシエタノール・香料
特徴
オイルをブリーチ毛に均一広がりやすくするオイル化グリセリン※1配合
グリセリンとオイルが結合した成分。水とオイル両方になじみやすい性質を持ちます。
オイルをブリーチ毛に均一に広がりやすくし、毛髪内部の水素結合をゆるめます。
オイルが広がりやすく、指通りの良い髪へ
ウェット時、オイルをはじきやすいブリーチ毛にオイルが均一になじみ、毛髪1本1本のスベリを高めます。
ドライ中の水素結合のズレを防ぎ、うねりを抑えます。
ドライ中にテンションがかかっても水素結合をゆるめていることでうねりを整えやすく導きます。
ブリーチ毛をキレイな状態に整えてしなやかにまとまる髪へ
使い方
髪の水気をしっかり取ります。
左右半分に分け、毛先、中間の順序でつけていきます。
使用量の半分を手に取り、手のひら、指先、指の間までしっかり均一にのばします。
中間~毛先に指を通しながら塗布し、毛先をまとめるように指を通しながら乾かします。
と一応使い方の説明があったので載せてみましたが、私はだいたいでやっています。笑
実際に使ってみて
筆者の髪質
硬毛、くせはあまりない、広がりやすい、湿気に弱い
使い始めて半年以上になりますが、以前使っていたトリートメントとは比べ物にならないぐらい髪の調子がよくなり、痛み具合も気にならなくなりました。
使わないことが続くと
髪質が良くなったのかなと思いしばらく使わないでいるとみるみるパサパサ、髪がまとまらなくなり、髪を下ろしているのはみすぼらしくなってしまったので「本当に効果があるんだ」と再実感しました。(基本疑う性格の為。笑)
行きつけの美容院でほめられた
かれこれ3年以上行っている美容院で「ブリーチしたのに綺麗にまとまっているね!」と褒められました。
ブリーチをすると本当に髪が傷むみたいなので、特別なトリートメントを毎回しているわけでもないし、手入れといったらジェルセラムをつけているだけなのでびっくりされました。
ブリーチをしてダメージに悩んでいる方にオススメ!
ジェルセラムが向いている人の特徴は
普通毛から硬毛の人
全体的に広がりやすい人
最近はハイライトやバレイヤージュとブリーチを使うスタイルが多いので髪の毛の傷みが気になっている方も少なくないと思います。
髪のお手入れに悩まれている方は是非参考にしてください。
コメント