【2回不合格になった筆者が思う】「宅建で毎年落ちる人の特徴」&対策方法をご紹介します!

にーなママ
にーなママ

独学&講座で2回不合格になり、独学の3回目にして合格することができました。

そんな筆者が思う毎年落ちる人の特徴&対策方法をご紹介いたします。

目次

毎年落ちる人の特徴

一度落ちると落ち癖がついてしまっている

私は2度試験に落ちましたが、一度落ちるとまた落ちてしまう癖がついてしまいました。

心のどこかで「また落ちても来年受験したらいいか。」と軽い気持ちで受けていたのも原因だったと思います。

一度落ちるとモチベーションも下がり、勉強する気持ちも中々続かないのも困りました。

確かにお金を出せば何回でも受験できますが、それでは時間とお金が勿体無いので本当に合格したいのであれば「絶対に合格する!」という気持ちを忘れず勉強をして合格を勝ち取ってくださいね。

勉強を始めるタイミングが遅い

よく本などで3ヶ月で合格できたなどありますが、人によって適切な勉強時間は違ってきます。

また短期間で合格したと言ってもよくよく見たら1日8〜10時間勉強したなど書いてあります。

私は落ちた時は2,3ヶ月ぐらい前に始めて勉強もあんまりしていなかったので不合格でした。

ですが、受かった時は8ヶ月ぐらい前から始め、ある程度勉強時間を確保しました。個人差はありますが、余裕を持って勉強に取りかかることをオススメします。

間違った勉強方法をし続けている

これはめちゃくちゃ大事なことです。

私はずっと間違った勉強方法を続けて2回連続で落ちてしまいました。出産などがあり、3年後に3度目の試験を受けましたがその時に勉強方法を変えてなんとか合格することができました。

なぜ落ちたかの分析ができていない

自分の弱みや苦手ポイント、何故間違えてしまったかなど深く分析せずにとにかく沢山問題を解いたらいいと思いやたら問題を解くのはオススメしません。(実際に私はこの方法で勉強をし、2回不合格でした。)

問題を解くのは少なくてもきちんと問題を理解できるようになるまで一つの問題を解き続けるのがいいと思います。

次こそ受かる為にできること

基礎を固める

これは本当に大切で基礎が不安定だと実際の試験で見たことない問題がでたときなど応用かきかず、点数を落としてしまうことになります。

きちんと基礎を固めていくことをオススメします。

メリハリをつけて勉強する

先程、時間に余裕を持って勉強した方がいいと言いましたが余裕ができるとモチベーションを維持するのが難しくなるのは確かです。

なので、勉強するときは勉強をして、勉強のやる気がでない日などは無理に勉強せずにリラックスするのがいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

実際に2回不合格になったときはかなり落ち込みました。ですが、落ち込んでばかりもいられないのと次こそは絶対に合格してやるという気持ちで望みなんとか3回目にして合格を勝ち取りました。

皆さんも今年こそは是非合格を勝ち取ってくださいね!!

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この記事を書いた人

30代主婦
現在娘と夫と3人暮らし

20代前半にワーホリで行ったカナダの仕事先でインド人夫と出会い交際スタート
3年の遠距離恋愛を経て国際結婚

2023年から4月からインド生活スタート

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